なぜ僕らは働くのか

2021.08.31

どーも鳥飼機工です!(^^)

また暫く暑い日が続きそうですね。。

繁忙期が終わって、物量が減ると油断しがちになり
事故やトラブルが起きやすくなるので、十分に気をつけて下さいね(^_^;)



話は変わって、難しい話もやさしく解説してくれる池上彰さんが監修した、中、高生向けの本に「なぜ僕らは働くのか」という本があります。



大人が読んでも「うん・うん なるほど~」と思いましたのでご紹介します。

 

私たちは人生の約2/3の時間を「働くこと」に使っています。


そして学校を卒業したら誰もが働くのが当たり前だと思ってますよね。


もちろん僕もそう思ってました。

 

では、僕たちは何のために働くのだろう?

生活のため? 生きるため? お金のため?

もちろん、それはとても大切なことですよね。

でも、働くという事は

「誰かのために役立つ事を沢山の人の助けを借りて行う事」

ソレが働くという事だと(;^ω^)

 

そんなわけで、我社(一般的な運送会社)に当てはめてみました(^^)

【誰かのために役立つ(仕事)】

    ⬇ 

【たくさんの人の助けを借りる】

①運ぶものが無ければ仕事が出来ない

 お世話になっている荷主さんから仕事を頂き荷物を運ぶ。

②自社だけのトラックでは対応出来ない場合がある

 その時は傭車を依頼する。

③製品を運ぶにはトラックが必要

 トラックメーカーから販売してもらったトラックで荷物を運ぶ。

④トラックを動かすには燃料が必要

 ガソリンスタンドで給油もらい荷物を運ぶ。



その他沢山の人達の助けを借りてこの運送業が成り立っています。



皆さんも考えてみましょう

自分達のした仕事で、誰かの笑顔を作る事が出来るとしたら‥
誰かの役に立つ事で、自分達が感謝されるとしたら‥



自分の仕事が日本の経済の一部を担っていると思えば。。。




そんな想像をしながら働けるようだったら最高ですね!



ではまた($・・)/~~~







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