将来のトラック事情(鳥飼機工)

2021.09.14

こんにちは鳥飼機工です(^^)

台風シーズンですね‥(´゚д゚`)

ドライバーにとって道路情報と天気情報は必須科目
です。

台風が来ると橋を渡る時‥
特に海の上を渡る橋を走る時の恐怖は中々のモノですね(TT)
ピューッと吹いた時は簡単に隣の車線まで行っちゃいますからね(笑)

横転なんかを考えたら正に
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルです!


ところが、ドライバーにとってそうした恐怖が無くなる未来が、もうすぐソコまで来ているかもしれない‥


今回は「近未来のトラックはどうなるの?」というテーマについて考えてみました。

まず近未来の輸送及びトラックの予想を思い描くとトラックのEV化とトラックの自動運転この二つが思いつくのではないでしょうか。


①トラックのEV化(電動化)
地球温暖化対策などの環境問題もあり、昨年「2030年代半ばにはすべての新車をハイブリッド車(HV)か電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)にする方向で調整中」との報道が出ましたね。
これからトラック製造各メーカーでも実証実験をし量産化に向け加速しながら進んで行くと思われます。課題はどの位パワーを確保できるの?値段は高いんじゃないの?といった疑問をクリアできるかでしょうね。


②トラックの自動運転
トラックの隊列自動走行はアメリカの一部でもうすでに商業化されています。
日本でも2019年1月から高速道路の実証実験がおこなわれています。公道ではまだ実現が不可能ですが、2022年?を目標に商業化を目指しているようです(゜.゜)
また、日本のメーカーでも自動運転レベル4(高度運転自動化)のドライバーなしで走行することが可能な完全自動運転トラックをなんと!?
2030年までに量産化を目指しているそうです!(@@)マジ???



このように、近未来というより近い将来‥僕の予想では2022年頃にはテスラ製EVトラック『セミ』が出て来ると予想してます
(゜_゜)


世界はカーボンニュートラル、脱炭素社会を目指して
ます。
これは偽善とか実現不可能とか矛盾‥なんて意見を良く聞きますが、実際に世界(先進国)はこの方向に確実に向かっています。

なぜならコレが今のトレンドで、コレを掲げる事によって企業も社会もお金が集まる?優良‥とみなされるからです(ーー;)

ちょっと難しいですね(僕も良く解っていません笑)

話が逸れましたが、そのカーボンニュートラル社会
一番推進している自動車メーカーがテスラです。
(ゼロエミッション‥電気自動車だから当たり前ですよね)

では次回、テスラのEVトラック『セミ』と自動運転
トラックを掘り下げてみましょう!
(最近、乗用車のEVが気になって興味津々なんですよね〜)

僕たちの将来の事にも繋がるかもしれませんヮ(゚д゚)ォ!


今週も【安全運転&優しい運転】で乗り切り
ましょう!

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