先日、とあるドライバーさんがご友人がされているという
「神楽」を観に行ったそうです!

こちらは、
大村神楽講 (おおむらかぐらこう)といって、福岡県豊前市大村に伝わる神楽だそうです。
少しばかり、大村神楽講について説明 ω・)و ̑̑༉
大村神楽講とは、明治10年頃、
福岡県豊前市大村にある
大富神社の清原宮司が氏子たちに
神楽を伝えて成立したといわれています。
神楽講の結成後も修練に励んだため、
次第に県内外にもその名が知られるようになり、
各地の神社で神楽を奉納したといいます。
若者の都市流出のため後継者不足に陥りましたが、
昭和50年より、他の地区に住む大富神社の氏子にまで
入講を認めたため、神楽を志す若者たちが
多数参加するようになりました。
平成4年には大村こども神楽の指導を開始し、
神楽の伝承に力を入れています!

す、、、スゴイ迫力です。。!!!
イベント行事などで舞を披露することが多いそうですが、
夏は時期ではなく、秋~春にかけてが
多く行われているそうです。
また、10月頃はなんといっても
神楽のシーズンだそうで、
豊前市は神楽一色になるそう。。
2016年には
重要無形民俗文化財にも登録された「豊前神楽」。
私も一度はお目にかかってみたくなりました!!

音楽に合わせて、舞を披露する方々に
とても目を奪われ、心惹かれる雰囲気だったそうです!
代々受け継がれていく、神楽。
今現在、舞っていらっしゃる方々も
先代の先輩方から伝えられたということ。
受け継ぐことの大切さ・・・伝承
こういった「昔ながら」を
伝え、残していくことにとても趣を感じますね。
さて、このあとは、


果樹園に行ったそうで、その果樹園直営の
カフェにも行ったそうです!
こちらのカフェは、
年間を通して旬の果物を使った
パフェなど食べられるそうです(o´艸`)

もちろん、旬の果物のフルーツ狩りも
できるみたいです٩꒰ ˘ ³˘꒱۶~♡
お店の雰囲気はこんな感じ★




樹木でできたテーブルやイス
なんだか落ち着く店内になっていますね★
夏の暑い日に、涼しい場所で
おいしいスイーツ。。。
幸せを感じるひとときですね(*´╰╯`๓)♬
最近、本当に本当に暑い日が続いています。
大阪の遊園地では、着ぐるみを着て
ダンスの練習をしていたアルバイトの男性が
意識不明になり、搬送先の病院で熱中症が原因で
亡くなられたというニュースを観ました。
命にも関わることのある熱中症です!
水分だけ補給していればいいわけではありません。
塩分もきちんと摂取し、自分の身体は
自分でしっかり守りましょう!
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